最高速度 | 130km/h |
台車 | DT64、TR249 |
主電動機 | MT72A 145kW |
制御方式 | VVVFインバータ制御 IGBT |
ブレーキ方式 | 発電・回生混用電気指令式空気ブレーキ |
室内構成 |
回転リクライニングシート(座面スライド機能つき) グリーン車:1160mm、普通車:960mm |
所属会社 | JR東日本 |
この車輌を使っている列車 | あずさ(千葉・新宿〜松本・南小谷)、かいじ(東京・新宿〜甲府・竜王) 中央東線などのライナー、篠ノ井線快速(2532M、2535M)ほか |
備考 | E351系では制御機能つき振り子だがこの車は振り子装置はない。 曲線通過性能は183系と同等の性能。 |
乗り心地 | ★★★★★ |
シートの座り心地 | ★★★★★ |
前面展望 | ★★☆☆☆ |
車輌性能 | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ |
★車両紹介★ |
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2001年12月の改正から営業運転を開始した中央東線の特急型電車。 そのデビュー後約1年ほどかけて183系列のあずさ、かいじをすべて置き換えたため、 現在では中央東線のあずさ、かいじの定期列車はすべてE257系での運転となる。 編成は183系の頃と同じく9両と11両の編成があるが、E257系ではグリーン車が 半室構造になり、183系の頃よりもグリーン車の座席数は減少している。 |
★管理人のコメント★ |
この電車が登場して1年ほどであずさ、かいじの183系は一気に置き換えられました。 これより以前に導入されたE351系は振子機能搭載だったのに対し、このE257系では 振子装置は搭載されていません。 振子車両はカーブで車体を傾ける分車体断面が小さくなってしまうので、客室内が狭くなる デメリットがありますが、E257系ではスピードよりも客室内での快適性を重視していると いった感じでしょうか。 まぁ中央東線の路線特有の事情を考えると、しなののような高速車両を投入しても割に合わない のかもしれませんが、老朽化した183系列の特急をいつまでも走らせるよりは一気に快適な 車両に置き換えてくれるほうが使う側にはありがたいです。183系の自由席は晩年まで バッタンコシートだったし(w
なお、座面スライドする座席というのが最近の東日本の特急車の特徴ですが、この車両にも
てかこのあたりの気配りは録音している時に気がついたというのも・・・なんだかなぁ(^^;;
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