最高速度 | 110km/h |
台車 | DT61F TR246A |
主電動機 | MT71 95kW |
制御方式 | VVVFインバータ制御(GTO) 1C2M |
ブレーキ方式 | 発電・回生併用電気指令式空気ブレーキ |
室内構成 | ロングシート、クロスシート(アルプス側) |
所属会社 | JR東日本 |
この車輌を使っている列車 | 大糸線の普通列車 |
備考 | 基本番台(新潟)とは車体形状が異なる。車体形状は701系と同じ。 |
乗り心地 | ★★★☆☆ |
シートの座り心地 | ★★★☆☆ |
前面展望 | ★★★★★ |
車輌性能 | ★★★★☆ |
デザイン | ★★★☆☆ |
★車両紹介★ |
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169系などの急行型置換えと大糸線でのワンマン運転実施のために投入された。 車体形状は新潟の基本番台と異なり、東北の普通列車で活躍する701系と同じものになった。 車内はセミクロスシート配置で、アルプスが見られるようにアルプス側に配置された。 この電車の投入で、大糸線の普通列車のほとんどはE127系に置き換えられ、1999年3月29日からはワンマン運転が開始された。
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★管理人のコメント★ |
東北の帰りに大糸線を使ったときに乗車しました。 車体形状からしてオールロングシートを思わせますが、実はちゃんとクロスシート部分もあります。 シートは硬めですが、東北の701系みたいにオールロングじゃないだけよしとしましょうか(^^; クロスシートはアルプスの山が見えるように、アルプス側に1編成6箇所あります。あるとしても 座席数が少ないのは気になりました。 そのかわりボックスが少ないせいもあってか車内は広く感じ、混雑時は比較的乗り降りしやすい ですね。千鳥配置じゃないですがJR四国1000系みたいな設計がここに生かされるとは 思いもしませんでした。
ところでJR東日本の車輛は、普通列車でも車内にトイレを設置しています。
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