最高速度 | 110km/h |
台車 | ボルスタレス台車 DT50B、TR235B |
主電動機 | MT64 120kW |
制御方式 | 界磁添加励磁制御 1C4M |
ブレーキ方式 | 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ |
室内構成 |
回転リクライニングシート:1300mm 転換クロスシート:910mm |
所属会社 | JR西日本 |
この車輌を使っている列車 | 岡山〜琴平の普通列車(詳細は未確認) |
備考 | マリンライナーの高松方先頭車には非貫通グリーン車クロ212が連結。 JTゆめじの電動車は2両1ユニットの211系。 |
乗り心地 | ★★★★☆ |
シートの座り心地 | ★★★☆☆ |
前面展望 | ★★★★★ |
車輌性能 | ★★★★☆ |
デザイン | ★★★☆☆ |
★車両紹介★ |
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国鉄末期に登場した2扉転換クロスの近郊型電車。基本設計は117系と共通ながらも車体はSUSで 1枚下降窓、助手席側の前面窓を大きく取り視界を良好にしています。 瀬戸大橋開通前は宇野線の備讃ライナー、開通後は岡山〜高松のマリンライナーとして運転され、一時は サンライナーとして山陽本線を走ることもありました。 瀬戸大橋開通時には高松方に普通鋼のクロ212が連結され、瀬戸大橋の景色を眺めるため窓に 座席が向いていましたが、のちに通常の方向に戻されています。
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★管理人のコメント★ |
瀬戸大橋を渡る際にはいつもお世話になっていた電車です。 座り心地はそれなりによく、乗り心地は多少横揺れと発車時のショックがありますがそれほど気に ならないです。車輛に対しては特に言うことはありませんね。 あんまり普通過ぎるとかえってつまらないのですが・・・(^^;;;;
グリーン車には知人のバースディ切符を使って強引に乗り回したのが最初で最後。
展望は抜群によかっただけにこのまま引退は惜しいですけど、特殊な構造ゆえに他の場所には転用
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