最高速度 | 120km/h |
台車 | C−DT56 C−TR241 |
主電動機 | C−MT61 120kW |
制御方式 | 界磁添加励磁制御 1C8M |
ブレーキ方式 | 回生併用電気指令式空気ブレーキ |
室内構成 | 転換クロスシート |
所属会社 | JR東海 |
この車輌を使っている列車 | 東海道線(米原〜豊橋)、中央西線(名古屋〜塩尻) |
備考 | 313系との混結可能 |
乗り心地 | ★★★★★ |
シートの座り心地 | ★★★★☆ |
前面展望 | ★★★★★ |
車輌性能 | ★★★★☆ |
デザイン | ★★★☆☆ |
★車両紹介★ |
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名古屋の東海道線の新快速増発と所要時間短縮を目的に投入。 平行私鉄との競合もあって最高速度は特急列車並みの120km/hで、大垣〜豊橋の新快速に投入された。普段は東海道線を中心に運用されるが、臨時運用で中央西線ヘ乗り入れるものもある。 車内はすべて転換クロスシートで、LED文字情報やカード式電話の設備もあり、速達快速列車として十分な機能が取り入れられている。 なお、現在の新快速は新型の313系に置きかえられたために、最近は普通列車にも充当される ようになった。
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★管理人のコメント★ |
211系のような外見ですが、車内は221系のような転換クロスシートが並んでいます。 台車にヨーダンパがついているせいなのか、乗り心地は221系よりも安定している感じがしました。 座り心地もなかなかよく、長時間乗車にも充分対応できるので、東京〜大阪を移動する際には 狙って乗ることをオススメします。 現在では主役の座を313系に明け渡した格好になっていますが、このおかげで各駅停車にも 転換座席がまわってくることになったのですから、313系には感謝すべきでしょうね(^^) 登場当時、車両のデザインが211系とそれほど変化がなく、個性を発揮できていなかったのは 残念でしたが、313系で東海らしさが出た新型車両が出現したので、このことは今となっては 問題にするほどの事ではないですね。
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