朝日を浴びて讃岐平野を快走する285系サンライズ瀬戸。 ブルートレインだった寝台特急瀬戸が電車化されて、個室寝台車主体の夜行列車になった。 電車化によって走行性能が向上した事で、従来の機関車牽引時代と比べて飛躍的にスピードアップが なされたために、運転時間帯が非常に利用しやすいものになった。
東京方面行きの場合、松山や高知方面はいしづち28号やしまんと8号で接続される形となるが、徳島からの場合は
うずしお28号のほかに、高速バスで三ノ宮に出てからも乗ることができる。 ただし、三ノ宮発車時刻は0時を過ぎているのできっぷを買う際には日付に注意する事。 予讃線 讃岐府中〜国分 |