2001年8・9月のTOP写真

サンライズ瀬戸 予讃線 讃岐府中〜国分
朝日を浴びて讃岐平野を快走する285系サンライズ瀬戸。
ブルートレインだった寝台特急瀬戸が電車化されて、個室寝台車主体の夜行列車になった。
電車化によって走行性能が向上した事で、従来の機関車牽引時代と比べて飛躍的にスピードアップが なされたために、運転時間帯が非常に利用しやすいものになった。

東京方面行きの場合、松山や高知方面はいしづち28号やしまんと8号で接続される形となるが、徳島からの場合は うずしお28号のほかに、高速バスで三ノ宮に出てからも乗ることができる。
三ノ宮で乗る場合はうずしお28号よりも50分遅く出られ、時間にも余裕があるので、徳島の人に とっては明石経由のバスのほうが使いやすいかもしれない。

ただし、三ノ宮発車時刻は0時を過ぎているのできっぷを買う際には日付に注意する事。

予讃線 讃岐府中〜国分


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